microcmsからmarkdocに移行します※現時点でこの記事はmicrocmsで配信してる

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投稿日: 2023年05月20日

お知らせ

なぜ?

  • そもそも必要なかった・・・ 普通にmarkdownをvscodeで書いてそれをhtmlにレンダリングしたほうが圧倒的にコスパがいいと気づいてしまったからです・・・複数人で運用するならばmicrocmsはいいかもしれないですが、ヲタク一人は使う意味がなかったです・・・悲しい

制約が多かった

コードのシンタックスハイライトができない


microcmsのエディター画面だとコードブロックにどの言語であるか、というメタ情報が埋め込めず、公式で紹介されているサーバーサイドでhighlight.jsのhighlightAuto関数でシンタックスハイライトを行う方法くらいでしか実現できませんでした。この処理が結構重いっぽく、cloudflare workers上のCPU時間の成約に引っかかってレスポンスが返せませんでした。クライアントサイドでレンダリングさせようとするとレスポンス返してからコンテンツ生成するまでに若干時間がかかるし、なんか負けたような気がして気が乗らず

microcmsでは外部サービスへの埋め込みが一部のサイトでしかサポートされていません。amazonのアフィリエイトをiframeで仕込もうとしたらできなかったのでムゥ・・・という気持ちになりました。拡張フィールド(旧iframeフィールド)というものもあったのですが、ちょっと方向性が違う?感がありましたので使えず・・・

1.でのコードのシンタックスハイライトができない問題を解決するために、シンタックスハイライト付きのコードをiframeで埋め込めるwebサイト、highlight-embed.u-yas.devを作ったのですが、iframeを埋め込めなかったので誰にも使われないインターネットの藻屑になってしまいました。皆さん使ってください・・・

microcmsの良かったところ

  • 画像を簡単に保存できる。 自前で用意するにはS3とかGCSとか用意しないといけないのでこれはすごく便利でした
  • 無料枠が多い データ転送量20GB無料っていうのは凄いなって思いました。一人でほのぼのやっていくなら十分すぎる量です。CDN経由で取得された場合は転送量かからないっぽい?ので

どうする?

Astroで作り直そうかと思ったのですが皆Astro触っているのでこのままSveltekitを利用 x markdocで記事を作ろうかなと思いました。vscodeで記事が書けたらtextlintとかmarkdownlintとか入れられたりするので文章ももうちょっとまともになるはず・・・?

では!

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